こんにちは、おめがです。
一秒間に最大20キー位打てます。
今回は、ブラインドタッチとタッチタイピングの違いについて、まとめてみました。
それでは、早速見ていきましょう。
ブラインドタッチとタッチタイピングの違い
結論:どちらも同じ意味です。
ブラインドタッチもタッチタイピングも、全く同じことを指しています。
ブラインドタッチ(タッチタイピング)とはそもそも何?
ブラインドタッチ(タッチタイピング)とは、キーボードを見ないで打つことです。
ブラインドタッチ(blind touch)を直訳すると、キーボードを見ないで(blind)、文字を打つ(touch)ですね!
キーボードを見なくても打てるようになると、パソコン操作の速度が格段に上がります。ゲームをやるときに、ボタンの位置を毎回確認しながら押す人はいないですよね。
もしブラインドタッチの方法を知らない人は、記事の最後に習得方法をまとめましたので、そちらを確認してみてください。
ブラインドタッチとタッチタイピング、どちらの言葉を使った方がいいの?
正直、僕はどちらでもいいと思っています(笑)
ですが、場合によっては、使い分けたほうがいい場合もあります。気になる方は、以下を参考に使い分けてみてください。
ちなみにこのブログでは、ブラインドタッチで統一しています。
ブラインドタッチを使った方がいい場合
- IT界隈に長い方・年配の方を相手に使う場合
- より広い層にシェアする時に使う場合
タッチタイピングを使った方がいい場合
- 若い方を相手に使う場合
- 差別用語を嫌う方相手に使う場合
ブラインドタッチとタッチタイピングでは、ブラインドタッチの方が古くから使われている言葉となります。そのため、ブラインドタッチの方が広く認知されています。
しかし、ブラインド(blind)という言い回しには、盲目という意味が含まれます。その為、差別的な用語になるという見解が出てきました。そこから、ブラインドタッチの代わりに「タッチタイピング」という言葉が生まれ、使う人が出てきた訳です。
上記理由から、学校の教育などでタイピングを教える場合は、タッチタイピングという言葉で教える所も多いみたいです。なので、若い方や、差別用語を嫌う人、そのような場面では、タッチタイピングという言葉を使うのが好ましくなります。
場合によって使い分けたい方は、参考にしてみてください。
ブラインドタッチ(タッチタイピング)の習得方法
ブラインドタッチ(タッチタイピング)とは、どちらもキーボードを見ないで打つということが分かりました。
しかし、キーボードを見ないで打つとは、具体的にどういうことなのでしょうか。ブラインドタッチの方法を全く知らない人が、いきなりキーボードを見ずに打つことは不可能だと思います。
キーボードを見ずに打つには、ブラインドタッチの正しい方法を知る必要があります。もし、ブラインドタッチ(タッチタイピング)についてもっと詳しく知りたいと思った方は、以下の記事も読んでみてください。
»ブラインドタッチとは何?習得するメリットと、今すぐ練習すべき理由。
»【超初心者向け】ブラインドタッチの正しい習得方法を、タイピング1位が解説
ブラインドタッチとタッチタイピングの違い まとめ
ブラインドタッチとタッチタイピングは、全く同じ意味であることが分かりました。
使い分けも特に意識しなくて大丈夫です。もし使い分けたい場合は、広くシェアするならブラインドタッチ、若い方相手の場合はタッチタイピングと覚えておきましょう。
それではまたー!